釣り場禁止問題

2006年1月に地元紙・大分合同新聞に衝撃的なニュースが掲載されました。「四浦半島の悲鳴」と題した同紙の記事は、釣り人のマナーの悪さに閉口している地元住民の嘆き、このままいくと釣禁止の処置も辞さないといった内容でした。

大分県津久見市は近年のジギング、エギングブームにより県内外より釣り人が多数押し掛ける地域です。また、ゴミが集まりやすい地形に加え、過疎化が進むため、10年後には掃除をするための住民がいなくなってしまう可能性も高い地域です。また、ゴミ問題だけに留まらず、漁具の盗難、干し魚の盗難に加え、人糞などの被害も相次ぎ、悩み悩んだ末の掲載に踏切ったといった状況でした。

これを受け、大分県支部では即座に地元住民と話合いの場を設け、「釣り人の全てがマナーの悪い人ばかりではない」と訴えるとともに、ボランティアによる清掃活動も行うといった企画もたてました。

4月9日、大分県津久見市四浦半島に100名以上の有志の方々が集まり、2トントラック2杯分のゴミを回収しました。しかし、まだまだ地元住民との溝は深いと感じておりますし、今後もトラブルが発生する可能性も高いため、「四浦半島を守る会」という下部組織を作り、ホームページを開設しました。同会のホームページでは、四浦半島の問題点、地元住民の声などをアップしているとともに、釣り人と地元住民が情報交換できるような場として機能しつつあります。

それを今後も活用しながら、募金活動や清掃事業などの告知を訴えていく考えです。


「四浦半島を守る会」が運営するサイト 日釣振大分県支部も応援しています。
http://yourafishing.web.fc2.com/


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